道化師ラッパンのボヤキ

少し前から花芽がのびてきたものがある。今回は小さな株が多いことや結実して種を取りたいとは思ってないので、花芽は切ることにしていた。

実際に切ったのは、Pink Venusと赤系、切り取ってあるものを購入したのは、モンスタープレミアムであった。

小さい株なので花芽なんて・・・と思っていたCrested Petiolesも2つの内1つから花芽がのびてきた。せっかくなので、これだけは切らずにおいておいたのである。

それが本日咲いた。

昔育てていた頃も花は見たことがあるので、何ら珍しくもなかったが、種類によって違いはあるのか？と疑問に思っていたのでそれを確かめたかったのである。

実際は、よくみる5弁の白い花が咲いた。もう少し全ての株が大きくなって、一斉に花芽が上がってきた時は、改めて比べてみようと思う。

6月初めよりブログのコメントがキッカケで仲良くさせてもらっている方より、輸入株の第2弾です。

そう、待ちに待ったWacky Trapです。チェコからの輸入だそうです。

 捕虫葉は1ｃｍないです。株の球根はまずまずだと思います。枯れてしまわんかな・・・。

聞くところによると、小さい株を育てて大きくするのが良いとされているらしいです。そりゃ育てるってことはそうですが、前例がないので、枯れないようにうまく育つかどうかは半分は運もあるので、こちらとしては大きい丈夫は株がほしいと願うばかりなのですが。ええ値段もしますし・・・。

とにかく、素焼き3号鉢に植え替えました。 

またまたオークションからの落札です。今回は3種。Big MouthとCrested Petiolesと、初めてお目見えするFine Tooth × Redです。

そのFine Tooth × Redの特徴がわかりません。たぶんFine ToothにRedを掛けたもんやと思うんですが。

で、到着したFine Tooth × Redは小株なこともあり、どこがFineなのかまったくわかりません。

Crested Petiolesも小株ですが、現在うちにあるのはトサカ症状がないので、こちらはちょっとでもその特徴があればほしいと思っておりました。

捕虫葉はこの個体も反り返っております。個人的にはこのあたりの特徴が好きなんですけど。

 そして最後はBig Mouth。この前購入した株と同じぐらいの大きさですな。名前の通りビッグになってほしいところではありますが。　

今回もそれぞれ、素焼き3号鉢に生水苔で植え替えました。

オークションで落札したハエトリソウのFused Toothが届きました。小株ということやったけど、ほんとに小さいです。

まぁ、寄せ植えみたいになってるので、何株かありそうやからええんですが。

このFused Tooth、Fuzzy ToothやCross Toothの区別がどこにあるかよくわかりません。ところどころ2つの刺が寄っているので、これがFused Toothの特徴ですか？

早速植え替えっと・・・

見た目窮屈そうで、良く見るとあっちこっちの芽がうまく顔を出せずにいるみたいなので、もうちょっと株を離してやろうと思いゆっくり水苔を外してしくと・・・

Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ　これで2株か！

そう、大きい株の方は、冬芽になってから分けたいと思います。どうやったら、こんな株になるんやろ。球根は5～6個がひっついたようになってました。

2株一緒に素焼き3号鉢に植え替えました。