風呂のすのこを頼まないといけないってことだったので、ついでに前回と同じモクモクさんで13°に脚を切った踏み台も頼みました。
ニスも余っていたので、ささっと2度塗りして完成。
花咲きました
2011年10月 6日
9月半ばに出てきた、アヌビアス・グラキリスの花芽もやっと咲きました。最近立て続けに出てきては咲くので、もうそんなに新鮮味ないけど。
今回はちょっと花自体大きいかな。
2回目の株輸入
2011年10月 1日
4月に続き、チェコのBCPより株輸入してみました。それが本日到着！今回はいつもお世話になっているKさんの分も一緒に頼みました。
この時期に頼むのはどうかなーとか思ったんやけど、夏のあっついときよりはマシかなとか思いつつ。
Best Carnivorous Plants Store
今回の注文分
現在のリストの分では、ハエトリソウのFunnel Trapがほしかっただけやってんけど、それだけじゃ送料が高くつくってことで他も頼むことに。
2009～2010年の旧リストを見たら、当時は他にも種類があったみたいで、それの在庫があるかどうかを確認してみた。
ハエトリソウのCUDOと、Dingley Giantの内、CUDOは在庫がないということであった。
Kさんとは、セファロタスについて話したことがあったので、育てるのに難しいかもしれんけど、Kさんも便乗するってことやったので、セファロタスも注文することにした。
CUDOが2株見つかったと報告受けたので、少々高かったけど、これも注文。
前回と違い、9/21～22にメールのやりとりが終わり、9/26に船に乗ったと報告を受けたので10日ぐらいしかかからなかったのが驚き。
↓ 今回は、ゴワゴワの細い生ミズゴケでくるんで、カップに入ってやってきた。
到着した苗の紹介
1）Dionaea muscipula 'Funnel Trap'
この種類は、捕虫葉のトゲが長くて好きなんだなぁ。葉柄には突起がたくさん出る。片方が癒着した壷型の捕虫葉が時々出現するのが最大の特徴。
数量2頼んだので10株ちょっとの数の株が到着。ちょっと黄色いなぁ。
数量1＝15ユーロ（1590円）。送料1000円載せても、1株500円ぐらいになる。
↓ これで数量2分。半分はKさんの分。
2）Dionaea muscipula 'Gingley Giant'
中には1株しか入ってなかったけど、葉の枚数も多いし株自体もちょっと大きめ。Giantという割には、どこか？って感じであった。オーストラリアのTriffidのものらしい。
18ユーロ（1908円）。ちょっと高めかな・・・。
↓ これはFunnnel Trapに比べてもっと黄色い。大丈夫か？
3）Dionaea muscipula 'CUDO'
これも1株のみ入ってた。このCUDOは、とにかくミニサイズなのだ。捕虫葉のサイズも5ｍｍあるかないか。このCUDOは、これで大株なのかもしれない。
30ユーロ（3180円）。これも案外高い。まぁ珍しいから仕方ないか・・・。
↓ 今は元気で青々としてるが、維持できるかどうかが心配である。
4）Cephalotus follicularis ’Hummer´s Giant’ [BCP ID D981]
Hummer´s Giantの子株らしいけど・・・なんかようさん入ってる。1カップに10株ぐらい入ってる感じ。うまいこと育てられるかなぁ。小さいながらも、袋はいっぱいついていた。
数量1＝15ユーロ（1590円）。うまくいきゃぁ、これが一番安く入手できたんかも。
↓ これは数量2で頼んで、カップが2つ到着してた内の1カップ分。つまり数量1分。
植え替え
新しく頼んでた生ミズゴケも到着してたので、それぞれ素焼き3号鉢に適当に寄せ植えしたりして植え替え。
セファロタスは4鉢に分けた。セファロタスは湿度が高い方がいいらしので、以前水漏れした、ガラス水槽がずっとほってあったので、そこに入れて腰水しました。
これから冬になるので、春まで持ちこたえてくれるかが不安・・・。
そういや、今日は珍しいお客がきてた。こんな涼しいのに水の補給ですか。
↓ ミツバチ
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