恐れていたけど、やはり白点出ました

2012年7月17日

本日はアベニー稚魚を観察してたら、なんとなく落ち着かず、変な動きをする日やなと感じていた。

 

何気なくグリーンドット・パラオトシンを見ると、あー!!白点病が~~sign03

前回もタイガー・オトシン導入の時出たから、今回も来るんやないかと思ったけど・・・。

今回はバンパイヤ・オトシンもいるし、はよ治ってほしいなぁ。アグテンを入れて早速治療しました。

↓ グリーンドット・パラオトシン。ヒレんとこ、これ最初ブラインシュリンプが付いてると思った。

120717-01.jpg

↓ タイガー・オトシン。目の上に付いてます。

120717-02.jpg

アベニー稚魚は丸々と。産卵現場を見た!

2010年5月24日

会社から帰ってすぐにサテライトを覗いてみた。アベニー稚魚は・・・ホッ、生きてた。定規おいてみたんやけど、3mmぐらいあるかなぁ。

100524-1.jpg

 

ブラインシュリンプを投入

アベニー稚魚にエサをあげて2日目。昨日わかして用意しておいたシュリンプを、入れてみた。ススーっと底に行って、目で追いかけてるけど、今度はちゃんと最初から吸い込みにいってたわ。wink

↓ やっぱり、底で動いてるシュリンプの方が食べやすいんかな?

100524-2.jpg

↓ そして一息ついてるとこ。ちゃんと見えてるんやろなぁ。覗いたら、こっちを見てる様子。happy02

100524-3.jpg

で、思うんやけど、どれぐらいまで食べるんやろか?お腹えらい膨れてるのに、まだ食べてる感じなんやけど・・・。

上の画像撮ってから、しばらくして撮影した画像がこれ。 ↓

100524-4.jpg

↓ これは下から見たとこ。

100524-5.jpg

大丈夫か?下だけやなくて、横にも膨れてるんやけど・・・。Σ(゚д゚lll) そら食わんよりマシなんやろうけど、・・・ヨークサックがまた戻ったんかと思ったわ。think

 

ええ度胸してるわ

なんかアベニーパファの話題ばっかりなので、ここで変えましてオトシンはといいますと・・・。

新しく入ってきたゴマ塩君(バンパイヤフェイス・オトシン)は、2匹の内1匹はちゃんとプレタブに餌付いてますわ。confident

もう1匹も元気なんやけど、なんやなぁ、ここ2日間ぐらい何か食べてる姿見てないんよなぁ。流木はかじってるけど、そんなんで生きていけるんかいな?心配やわ。水槽の中層から上にいっつもいてるし。sweat01

かといって、セミ君(ロボコップ・オトシン)達は4匹とも元気で、特に昆布さえ食べてるのを見たことないのが2匹ほどおるんやけど、これも何食べて生きてるんかわからん。のに、痩せてない。不思議やわ。sweat02

 

で、プレタブに餌付いたゴマ君は、会社から帰って水槽覗くと、いっつもエサを入れる陶器の器(小さな灰皿)にすっと寄ってきて待ってるねんで。

プレタブを落としてやるんやけど、そっからがすごい。まず、パラオトシン・マクリコーダが最初にやってくるんやけど、それを追っ払い・・・、プレタブがふやけた頃に、グリーン・オトシンがやってきたのを、これも追っ払う。マクリコーダは、特に体の大きい方はあきらめてないねん。スキがあったらエサ狙いにくる。今日はじっと見てたら、そのマクリコーダの上に「退け!」とばかりに乗ってましたわ。coldsweats01

100524-6.jpg

 

目の前で産卵した!

最近はアベニーパファにエサをやると、発情期なもんで、メスがエサ食べだしたらオスもやってくるんやけど、必ずエサそっちのけで、メスのお腹つつくようにヒョコヒョコ泳いだり、体を縦にペッタンコに平らにして輪を描くようにケンカしたりするのよ。

じっと見ていたら、気が散るらしく、ヒョコヒョコ泳ぎはやめてしまうし、メスも本気で嫌がってるんやけど・・・。

ちょっと目を離してしばらくしてそっと覗くと、体の大きいメスにヒョコヒョコ泳ぎで3匹のオスがつつきながら連なって追いかける姿があったりする。happy01

「産卵してもいいんやない」的なメスは、逃げながらもややこしいコケやモスが生えてる中に潜るように入って行く。流木をたくさん入れてる水槽やから、流木の中に入った時にゃあ、その隙間からゴミがパーっと舞い上がるから、たぶんその時に産卵してんのかなーって思ってた。

今日もそんな感じやったので、そっと覗いてたら、目の前で産卵したんよ。ビックリ!sign03

最初は産卵するなんて思ってなかったから、画像には残してないけど、オスとメスがさっとのいたら、卵が宙に浮いたのでわかった次第だす。sweat01

その一部始終を。

  1. まず、ここが現場。大きい流木に、アヌビアス・グラキリスが根付いてます。このグラキリス、根がしっかりしてて、この流木をはみ出して、もう水槽のあちこちに根が伸びてる状態なんですな。根の形状も、アヌビアス・ナナの根みたいに、棒状やないんです。パイプを掃除するブラシあるでしょ。あんな感じになってる。そこに、コケやらモスやらがからみあってる感じです。
    100524-7.jpg
  2. で、その手前に枝状の流木が見えてるけど、追いかけられながら右手からきたメスは、この枝状流木とグラキリス流木の隙間を下へ通り抜けたかった・・・もしくは、うずくまりたかったようだった。
  3. 行き場を無くしてるところへ、1匹のオスが押してくるもんやから横倒しにメスは倒れた。
  4. その倒した瞬間、同じ向きで自分も横に並んで、なおかつメスのお尻に自分をお尻をこすりつけるような動作をした。
  5. こすってるな~と思ってること2~3秒ぐらい、そしてオスもメスも同時にその場から離れた。
  6. その時の尾びれの水流で透明な丸いものが宙に浮いて、グラキリス流木の上に落ちた。

ってな感じで。あっというまやったわ。透明な丸いのが宙に浮いた時、シリカゲル?あ・・・いや卵か??と思ったもの。delicious

あわててスポイトで吸って、サテライトの方に移しました。受精卵やったらええんやけどなぁ。shine

100524-9.jpg

↓ なかなか写されてくれないので、ボケてるけど、これが体の大きいメス

100524-8.jpg

CO2の添加を開始した

2010年5月 2日

水草水槽ってワケでもないんやけど、モスspスマトラも、アヌビアス・スターダストも、CO2添加はなくてもええがあった方がええみたいなので、取り付けてみた。wink

 

用意したもの

  1. CO2レギュレーターRG-SタイプBキット スドー
  2. 拡散器φ15 無名メーカー
  3. スピードコントローラーJSU6K PISCO
  4. 電磁弁 SMC

それら画像がこれ。まずRG-SタイプBキット

100502-1.jpg

拡散器。キットにストーンは付いていたけど、こっちの方がええかなとおもて。

100502-3.jpg

スピードコントローラー。これもこのキットのレギュレータ自体に調節ネジがあるみたいなんやけど、電磁弁の後にも必要みたいなんで、別に購入。

100502-4.jpg

そして電磁弁。案外小さいんね。

100502-2.jpg

 

順番につなぐ

まずはキットの取説の順につないでいって、バブルカウンターとボンベの間に電磁弁、電磁弁の後にスピコン・・・・って感じかな。

ボンベ+レギュレータ==電磁弁==スピコン==バブルカウンタ==逆止弁==拡散器

 

っておおてるやんな?catface

量はどれぐらいにしたらええんやろ。とりあえず少なめにいっとこ。3秒に1滴ぐらいで・・・。