久々にMTをいじってみようと思う。いざいじるとなれば時間かかるし、普段はHappy Petsの世話で時間を取られてるからなー。
そして、今更やけど、エントリーの後よく見る「関連する記事」ってのを付けようと思う。
なんかね、MTのタグでもできるみたいなんだわ。でもここはプラグインを使ってみようと思います。うちが今使ってるバージョンはMT5.12です。
プラグインのダウンロードと設置
1)今回使わせてもらうのは、「TagSupplementals」っていうプラグインです。下のサイトからTagSupplementals-0.22.zipをダウンロード。
[お世話になったサイト]
ogawa>>TagSupplementalsプラグイン
2)解凍してできたTagSupplementalsフォルダをまいどのごとく、MTのpluginsの中に入れます。
3)ダッシュボード開いて、システム>ツールのプラグインで確認。
テンプレートに記述
色々検索して回って、下のブログを参考にさせてもらいました。
[参考させてもらったエントリー]
Nakamura's Weblog>>「TagSupplementals Plugin」プラグインで関連記事を表示
1)ダッシュボードのデザイン>テンプレートを開き、テンプレートモジュールの下にある「テンプレートモジュールの作成」を押して以下を記述。
名前は「関連記事」。記事は10個まで表示するようにしました。<h2>のところは、小粋さんのテンプレートを使わせていただいてるので、便宜上<h3>に変更。.
<MTEntryIfTagged> <!-- 関連記事 TagSupplementals --> <div class="relatedentries"> <h3>関連記事</h3> <ul> <MTRelatedEntries lastn="10" weight="idf"> <li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a> [<$MTEntryDate format="%x"$>]</li> </MTRelatedEntries> </ul> </div> <!--/ 関連記事 TagSupplementals --> <MTElse> <div class="relatedentries"> <MTSetVarBlock name="ecat"><MTEntryCategories glue=" OR "><$MTCategoryLabel$></MTEntryCategories></MTSetVarBlock> <h3>関連記事</h3> <ul> <MTEntries lastn="10" category="$ecat" unique="1"> <li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a> [<$MTEntryDate format="%x"$>]</li> </MTEntries> </ul> </div> </MTEntryIfTagged>
2)次に、アーカイブテンプレートにある「ブログ記事」を開いて、トラックバックのタグの前に関連記事のタグを記述。赤字が追加分。
<mt:include module="関連記事" />
<mt:include module="トラックバック" />
スタイルシートに記述
1)どっかに並べて書いても良かったんやけど、個別に書きました。以下をスタイルシートに記述。
/*関連記事*/ .relatedentries h3 { padding-left: 8px; color: #fff; background: #cc99ff; font-size: 83.3%; font-weight: bold; line-height: 2.0; } .relatedentries li { margin-left: 20px; padding: 0; font-size: 83.3%; line-height: 1.5; word-break: break-all; }
仕上がり状況
最後に再構築して・・・おお、うまいこと出来上がりました。
↓ 変更前
↓ 変更後
ほんでこれ、タグで関連記事見つけてくるみたいなんやけど、タグって意識持ってきっちり付けてきたから、楽しみですわ。タグで見つからん場合は同カテゴリーの記事を表示するんやって。すごいなぁ~。