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Direktori : /home/rappan/www/cgi_up_home/ |
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################################ # # # diary (C)CGI Pal # # 設置の仕方とマニュアル # # # ################################ ※スキンを交換する場合は、スキンとimgフォルダを新しいものと交換すればOKです。 #ver.11---セキュリティ面の修正 #ver.12---Perlのパスを#!/usr/bin/perlに変更 改ページボタンをリンクに変更 #ver.13---書き込み画面と管理画面を分けて進むようにした 日付を変更できるようにした。編集でも画像を投稿できるようにした 管理画面でパスワードを登録するのを廃止 #ver.14---機能を選択して分かれるようにした #ver.15---編集で日付が元のものにならない不具合修正 書き込みの日付にあわせて曜日の取得 #ver.16---編集時のリンクタグなどの修正 #ver.17---管理画面など変更 #ver.18---UTF-8に変更 ======================================================================================== ◇ ファイルの説明 ======================================================================================== diary/ |--diary.html(スキン) |--diary.cgi(CGIスクリプト) |--admin.cgi(管理用CGIスクリプト) | +--img/ (画像ディレクトリ) | +--log/ (ログ関係のディレクトリ) | | | +-- diary.log(ログファイル) | +--lib/ (機能ファイルのディレクトリ) | |-- common.pl(設定用ファイル) | |-- common2.cgi(設定用ファイル) | +-- passwd.cgi(パスワード記録用ファイル) | +--upfile/ (画像アップロードディレクトリ) | +--tmp/ (プレビュー用画像アップロードディレクトリ) ======================================================================================== ◇ 設置の仕方 ======================================================================================== ※解凍してできたdiaryフォルダを中身ごとそのままアップしてパーミッションを設定すれば動くように作っています。 ■ CGIをどこに置いてもいいサーバーの場合 1.ダウンロードしたファイルを解凍してください。diaryフォルダができます。 2.サーバーのPerlのパスが#!/usr/bin/perlでないときはdiary.cgiとadmin.cgiの1行目を書き換えます。 3.diaryフォルダをそのままサーバーに転送してパーミッションを設定します。 転送例:[]内はパーミッション 指定していないファイルやフォルダはパーミッションは設定不要 public_html/ |--index.html(サイトのトップページ) +--diary/ |-- diary.html |-- diary.cgi [705] |-- admin.cgi [705] +-- img/ | +-- log/ | | | +-- diary.log[606] | +-- lib/ | |-- common.pl[606] | |-- common2.cgi[707] | +-- passwd.cgi[707] | +-- upfile/[707] | +-- tmp/[707] ブラウザでhttp://xxx.xxx.xxx/diary/diary.cgiなどと入力してdiary.cgiにアクセスして日記が表示されればOKです。 日記下の「管理用」をクリックするとログイン画面がでますので、adminと入力すると管理画面に入れて、メニューが 表示されます。まずは管理用パスワードを設定しなければいけないので、「環境設定」をクリックして、 「管理パスワード」にお好みのパスワードを入力して、「送信する」をクリックしてください。 設定したパスワードでログインできることを確認すれば、それで設定完了です。 ■ CGIが別サーバーで動くサーバーの場合 NiftyやBiglobeなどはCGIはhtmlとは別サーバーで実行されます。 このようなサーバーでは、画像は<img src="http://〜">と絶対パスでリンクしなければなりません。 CGIを動かすこと自体はそんなに難しくないですが、画像が表示されないというトラブルは多いです。 ◇◇ Niftyでの設置例 ◇◇ アカウントがhogeであるとして、cgi-binへのアクセスが http://hpcgi3.nifty.com/hoge/ homepageディレクトリへのアクセスが http://homepage3.nifty.com/hoge/ であるとします。 1.ダウンロードしたファイルを解凍してください。diaryフォルダができます。 2.common2.cgiの設定の$upimgdirと$tmpimgdirと$upimgdir_httpと$tmpimgdir_httpと$imgdirと$imgdir_httpをつぎのように書き換えます。 $upimgdir='../../homepage/upfile/'; $upimgdir_http='http://homepage3.nifty.com/hoge/upfile/'; $tmpimgdir='../../homepage/tmp/'; $tmpimgdir_http='http://homepage3.nifty.com/hoge/tmp/'; $imgdir='../../homepage/img/'; $imgdir_http='http://homepage3.nifty.com/hoge/img/'; 3.imgフォルダとupfileフォルダとtmpフォルダをhomepageディレクトリ内に転送します。 diaryフォルダをcgi-binの中に転送してパーミッションを設定します。 転送例:[]内はパーミッション 指定していないファイルやフォルダは設定不要 public_html/ | +--homepage/ | |-- index.html(サイトのトップページ) | +-- img/ | | | +-- upfile/ | | | +-- tmp/ | +-- cgi-bin/ | +--diary/ |-- diary.html |-- diary.cgi [744] |-- admin.cgi [744] +-- log/ | | | +-- diary.log | +-- lib/ |-- common.pl |-- common2.cgi [744] +-- passwd.cgi [744] トップページなどから、<a href="http://hpcgi3.nifty.com/hoge/diary/diary.cgi">日記</a> などとリンクして、掲示板が表示されればOKです。 ◇◇ Biglobeでの設置例 ◇◇ アカウントがhogeであるとして、サーバーが www5e.biglobe.ne.jp であるとします。 1.ダウンロードしたファイルを解凍してください。bbsフォルダができます。 2.common2.cgiの設定の$upimgdir_httpと$tmpimgdir_httpと$imgdir_httpをつぎのように書き換えます。 $upimgdir_http='http://www5e.biglobe.ne.jp/~hoge/diary/upfile/'; $tmpimgdir_http='http://www5e.biglobe.ne.jp/~hoge/diary/tmp/'; $imgdir_http='http://www5e.biglobe.ne.jp/~hoge/diary/img/'; 3.解凍してできたdiaryフォルダをまるごとサーバーに転送してパーミッションを設定します。 転送例:[]内はパーミッション 指定していないファイルやフォルダは設定不要 public_html/ |-- index.html(サイトのトップページ) +--diary/ |-- diary.html |-- diary.cgi [744] |-- admin.cgi [744] +-- img/ | +-- log/ | | | +-- diary.log | +-- lib/ | |-- common.pl | |-- common2.cgi [744] | +-- passwd.cgi [744] | +-- upfile/ | +-- tmp/ サイトのトップページに、<a href="http://cgi.www5e.biglobe.ne.jp/~hoge/diary/diary.cgi">日記</a>などとリンクして、 日記が表示されればOKです。 ■ cgi-binが必要なサーバーの場合 ややこしいのですが、cgi-binが必要なサーバーでも、cgi-binの中に画像をいれてもいいサーバー(iswebなど) と画像を入れると表示されないサーバーがあります。とりあえず、画像をいれてもいい前提で設置してみて、だめだったら設置方法を変えてください。 ◇◇ cgi-binの中に画像を置いてもいいサーバーの場合 ◇◇ このタイプは、cgi-binのなかに解凍したフォルダをそのまま転送すればいいので設置は割と簡単です。 cgiをどこに置いてもいいサーバーの場合を参考に、サーバーにcgi-binを作成して、そこにフォルダを転送します。 転送例:[]内はパーミッション 指定していないファイルやフォルダはパーミッションは設定不要 public_html/ |-- index.html(サイトのトップページ) +-- cgi-bin/ | +--diary/ |-- diary.html |-- diary.cgi [705] |-- admin.cgi [705] +-- img/ | +-- log/ | | | +-- diary.log [606] | +-- lib/ | |-- common.pl [606] | |-- common2.cgi [707] | +-- passwd.cgi [707] | +-- upfile/[707] | +-- tmp/[707] トップページから、<a href="cgi-bin/diary/diary.cgi">日記</a>などとリンクします。 ◇◇ cgi-binの中に画像を置いてはいけないサーバーの場合 ◇◇ このタイプは画像フォルダをcgi-binのそとに置きます。 1.ダウンロードしたファイルを解凍してください。diaryフォルダができます。 2.common2.cgiの設定の$upimgdirと$tmpimgdirと$upimgdir_httpと$tmpimgdir_httpと$imgdirと$imgdir_httpとをつぎのように書き換えます。 $upimgdir='../../htdocs/upfile/'; $upimgdir_http='http://xxx.xxx.xxx/upfile/'; $tmpimgdir='../../htdocs/tmp/'; $tmpimgdir_http='http://xxx.xxx.xxx/tmp/'; $imgdir='../../htdocs/img/'; $imgdir_http='http://xxx.xxx.xxx/img/'; 3.imgフォルダとupfileフォルダとtmpフォルダをcgi-binの外に転送します。 diaryフォルダをcgi-binの中に転送してパーミッションを設定します。 転送例:[]内はパーミッション 指定していないファイルやフォルダは設定不要 htdocs/ | +--img/ | +-- upfile/[707] | +-- tmp/[707] cgi-bin/ | +--diary/ |-- diary.html |-- diary.cgi [705] |-- diary.cgi [705] +-- log/ | | | +-- diary.log [606] | +-- lib/ |-- common.pl [606] |-- common2.cgi [707] +-- passwd.cgi [707] トップページから、<a href="cgi-bin/diary/diary.cgi">BBS</a>などとリンクします。 ======================================================================================== ◇ セキュリティについて ======================================================================================== admin.cgiのファイル名をわかりにくいものに変更すると、 他の人はアクセスできないので安全です。 その場合はadmin.cgiのファイル名を変更して、 diary.htmlの <a href="admin.cgi"><font size=1>管理用</font></a> この部分を削除してください。 (設定などの変更は必要ないです。) 管理画面にアクセスする場合は、 http://xxx.xxx.xxx/diary/変更したファイル名.cgi のようにフラウザでアクセスしてください。 ======================================================================================== ◇ アイコンについて ======================================================================================== icon01.gif、icon02.gif、icon03.gif・・・ のようなファイル名にして、imgフォルダに入れてください。 数に制限はありません。icon01.jpgのようにjpegでも構いません。 自動的に入力フォームに表示します。