道化師ラッパンのボヤキ

関西に来ているMが、ゴールデンウィークは実家に帰るってことで、実家にお土産に「バームクーヘン」を買って帰るらしい。

で、バームクーヘンに目がないワシんとこにも、送ってもらった。おいしいよと聞いてたが、さていったい・・・。

包装はチェック柄の落ち着いた雰囲気ね。包装紙の柄や紙の厚みだけでも高級感違ってくるもんなぁ。

メッセージカードが入ってた。Mからだ。「ゆうほどおいしくないかも。自信なくなってきた。」

Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ　食べる前からそれゆうか・・・。

あ、包装紙のけたら、出てきた内箱も柄入ってるんや。バームクーヘンゆうたら、丸太をイメージしてるんやたっけ？

箱のデザインも年輪からきてるんかな？しっかりしてる箱やな、この後この箱何かに使えそうやな。

ドーン！

中身登場。・・・重梱包やったな。薄い紙の上に、持ち方や保存方法、食べごろ温度等が書かれた紙が入ってた。

なんや力の入れようがちゃうなぁ・・・。バームクーヘンやのに。

いや、バームクーヘン様のような取り組み方やな。

で、味の方はとゆうと・・・

うまい。バターがきいててそれでいて甘みはおさえてあって・・・。梱包や説明書に負けてないおいしさやった。

一番の外周に砂糖の層があるんやけど、フォンダンというらしいけど、これがシャリシャリした食感があって、ほんまうまかったわ。

今度Mにお返しせなあかんな・・・。

株式会社クラブハリエ

この1週間ほど、アヌビアス・スターダストには、購入した時のまま水槽に漬けて慣れてもらってきた。

弱ってきて葉が溶け落ち・・・ってならんやろなぁ～と思ってたが、なんのなんの芽が何箇所か吹いてきていた。

良かった、取り合えずは簡易鉢から出して、流木にくくり付けられそうだ。

鉢から外してみると

鉢から外して、ウールをゆっくり取りのぞいていくと・・・、この量やったら5株ぐらいあるんちゃうん？と思ったが、どうも1株であった。

Σ（ﾟдﾟlll）　わき芽ばっかりなんや。

アヌビアス・スターダストって、わき芽がたくさん出るもんなん？

このままでは流木に固定なんて到底できないので、株分けしてしまいました。

固定後、枯れてしまうことも考えて、大小さまざまに7株に分けました。

ビニタイで固定

ほんで、あらかじめ水槽内に浸けておいた、小型の流木にビニタイで巻きました。

あちこちで調べてみると、アヌビアスってすでに生えてる根は切ってもかまわんみたいなことが書いてあるので、固定した時に傷付いても構わないように、その根をビニタイで固定する感じです。

この細長いのには4株。

こっちには3株。ビニタイがなくなってしまったので、テグスで。

作業中、画像にも写ってるけど、3～4枚の葉が付いたわき芽が、ポロッと取れてしまったので、その1つは、先日くくり付けた、モスspスマトラの流木の根元にちょこんと付けてみました。

これからちょっと観察せんとわからんのやけど、成長はアヌビアスの中では、そんなに遅くないような気がしてます。

葉を展開するスピードでいうと、アヌビアス・コインリーフとアヌビアス・グラキリスの方が遅いんちゃうかなぁ。

最近流通がないらしいです。本日到着。

で！値段が高いんですが、いや～買ってしまいました。ティアラさんで、この1株が約8000円です。

高いんですけど、けど、見つけた時に買っておこうと思ってたので、勢いもありました。

しばらく水槽にこのまま漬けておこうと思ってます。こちらの水槽になじんでもらってから、流木に巻きつけてみようと思ってます。

水質の違いで溶けてなくなってしまわないことを祈るだけですが。

このアヌビアス・スターダストですが、検索してみると、育てやすく成長が遅いと書いてました。いつも思うんやけど、何を基準に成長が遅いのかわからんので、様子見ていかんとしゃーないと思ってます。

垂れ下がって茂るモスということで、モスspスマトラを入手しました。オークションで。

出品者は、エキノドルス　スタジオさんです。

これぐらいの量で、2300円ぐらいでした。まぁ流木に巻きつけて使うなら十分かと。

このモス、成長が遅いと言われてますが、一般の速度がわからんので、どんな感じか育ててみんとわからんね。

流木に巻きつけ

1）あらかじめ水槽内に漬けて沈ませておいた流木がこれ。ADAのブランチウッドです。モスが成長したときに枝からしだれるように、細かい枝になってないのを選びました。

2）次にモスを、1.5～2.5ｃｍの長さになるように、ハサミで切っていきます。

どっかのサイトでもっと短く切るように書いてあったんですが、モスって、巻きつけの後、一度枯れた感じになってから芽が出てこないですか？

以前巻きつけた時は、細かく刻むようにして切ったんですが、その枯れたようになった時にオトシンらが全部坊主にしてしまったので、今回はこの長さにしました。

3）テグスで巻いていきます。太さは0.8ｍｍを使いました。100円ショップのやつです。重ならないように、モスを流木に乗せては巻いていく感じです。

そうそう、最初に輪を作り、枝の根元に通してから先に向かって巻いていくとうまくいくと思います。

4）案外乱雑に巻いてもええと思うんですが。糸と糸の間は2ｍｍぐらいの間隔で巻いてみました。

5）全体的には下の画像のような感じです。案外もっさりですなぁ。少し伸びてきたら、1回目のトリミングするまで漬けておこうと思ってます。