アップアップしたように、水面を飛び出したいかのように、泳いでいたロボコップ・オトシンの続きです。
翌日みてみると、どうやら3匹とも変わりなく生きていました。こちらが覗いているもんやから、必死になって逃げようとしてただけかもしれません。
ふと思い出すと、あのセミ型のオトシンは、プレタブには寄ってこないものの、昆布にはすぐ寄ってきたなぁと、根昆布を用意して入れてみました。
すると・・・ビンゴ!
今までせわしなく落ち着かなかったのが、昆布に吸いつき始めました。
ただ、今までのロボコップと違うのは、動きが機敏でじっとしてないところです。
↓ 吸いついてるロボコップ・オトシン。
↓ 夢中になってる様子。
近くにいるグリーンドット・パラオトシンは見向きもしないのです。不思議ですが。
これでとりあえずは安心かな・・・。
↓ ガラス面に貼り付いてる様子。左と下にいるのがロボコップで、真ん中と上がグリーンドット。奥で昆布をかじってるのはロボコップ。
そういや、会社から帰宅すると、すぐ近くでヒグラシが鳴いていた。この40年近くここに住んでいるが、1度も聞いたことはない。
たまにミンミンゼミが鳴く年はあったが、今回は大きな声で鳴いていたヒグラシに耳を疑うのであった。